ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN九州が３月23日～24日に、宮崎県新富町の「新富町フットボールセンター」で開催されました。大会には、九州各県から計16チーム約252人の小学生が出場し、大分県からは県予選を勝ち抜いた「別府FC．ミネルバＵ－１２（県予選１位） 」と「大分トリニータＵ－１２（県予選２位）」が出場しました。開会式では、バッサゾール都城ＳＣの菖蒲心乃涼選手が「 仲間を信じ、自分を信じて終了のホイッスルが鳴るまで全力でプレーすることを誓います 」と全選手を代表して力強く選手宣誓しました。大会は熱戦が繰り広げられ、決勝戦は別府ＦＣ．ミネルバＵ－１２とサガン鳥栖Ｕ－１２（佐賀）対戦し、サガン鳥栖Ｕ－１２が優勝をしました。大分県勢として出場した別府ＦＣ．ミネルバＵ－１２は準優勝、大分トリニータＵ－１２も３位入賞と躍進しました。本大会に副賞とてして、ＪＡ全農おおいたより「おおいた和牛」や県産品の加工品を贈りました。
なお、決勝へ進出した２チームは５月３日～５日に「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会（神奈川県開催）」へ出場します。
ＪＡ全農は、スポーツを通じて子どもたちの健やかな心身の成長と夢を応援しています。

以下、大会上位入賞チーム
優勝：サガン鳥栖Ｕ－１２　佐賀県
準優勝：別府ＦＣ．ミネルバＵ－１２　大分県
３位：大分トリニータＵ－１２　大分県
３位：とみしろ南ＪＦＣ　沖縄県