令和6年産大分ピーマン旬入り宣言式がおこなわれました
2024年06月03日
西日本一の生産量を誇る大分ピーマンが本格的な出荷期と需要期を迎えるにあたり、5月20日に大分市公設地方卸売市場で旬入り宣言式が行われました。今年度はJAおおいたピーマン生産部会の甲斐敏資部会長と丸果大分大同青果(株)の小野秀幸代表取締役社長が「おおいたピーマン旬入り」と記したくす玉を割って旬入りを宣言しました。また、甲斐部会長は「今年も厳しい暑さとなっていますが、美味しい大分ピーマンを消費者に食べていただくよう生産をしていきます」と挨拶しました。
旬入り宣言式に併せて場内では、お酒のつまみにあうパリパリピーマンとフライパン不要で電子レンジで簡単に作れる(株)永谷園の青椒肉絲の試食が用意され、試食した市場関係者からは「簡単にできるから、ぜひ試してみたい」との声が聴かれました。
今年産は朝夕の冷え込みがありましたが、日中の気温が高く雨も適度に降ったため順調に生育しており、九州、関西、中四国を中心に4,800トンの出荷を計画しています。
旬入り宣言式に併せて場内では、お酒のつまみにあうパリパリピーマンとフライパン不要で電子レンジで簡単に作れる(株)永谷園の青椒肉絲の試食が用意され、試食した市場関係者からは「簡単にできるから、ぜひ試してみたい」との声が聴かれました。
今年産は朝夕の冷え込みがありましたが、日中の気温が高く雨も適度に降ったため順調に生育しており、九州、関西、中四国を中心に4,800トンの出荷を計画しています。