令和6年産 大分県夏秋野菜取引会議を開催しました
2024年06月27日
本格的な夏秋野菜のシーズンを迎えるにあたり、「令和6年産 大分県夏秋野菜取引会議」を6月17日にJA全農おおいたで開催し、卸売会社21社に加え、行政やJAなど約40名が出席しました。
会議では県産品ブランド「The・おおいた」の方針、明確な販売先の確立や売り場確保に対する販促活動強化などについて提案、協議がおこなわれました。また、夏秋野菜の生産概況などについて報告があり、本年産夏秋野菜は高齢化などの影響で栽培面積が4.5ha減少しましたが、数量は例年を上回る見込みです。
JA全農おおいた米穀園芸部の松本邦博部長は「物価高などで厳しい状況もあるが、特に一般消費の需要回復、拡大対策に向けて取り組んでいく」と話します。
会議では県産品ブランド「The・おおいた」の方針、明確な販売先の確立や売り場確保に対する販促活動強化などについて提案、協議がおこなわれました。また、夏秋野菜の生産概況などについて報告があり、本年産夏秋野菜は高齢化などの影響で栽培面積が4.5ha減少しましたが、数量は例年を上回る見込みです。
JA全農おおいた米穀園芸部の松本邦博部長は「物価高などで厳しい状況もあるが、特に一般消費の需要回復、拡大対策に向けて取り組んでいく」と話します。