大分県立久住高原農業高校キックオフ式典を行いました
2024年08月02日
JA全農おおいたと大分県立久住高原農業高等学校は、2024年度「農業人材育成プログラム」のキックオフ式典を7月16に同校にて開催し、佐藤智之校長やJA全農おおいたの日野秀文副本部長、1年生28名が参加しました。開会挨拶で日野副本部長は「同プログラムを通して普段の授業とは違う形で学びを深めて欲しい」とあいさつしました。
JA全農おおいたは、次世代の農業人材の育成を目的に、2017年2月に協定を締結し、今年で7年目を迎えます。同プログラムは、JA全農おおいたが持つ機能を生かして、学校の授業だけでは学ぶことが難しい農業現場や流通・販売などを出前授業や現地視察を通して生徒に伝えます。
この日は、JA全農おおいたの職員が全農の事業を紹介したほか、刈払い機の安全講習をおこない、生徒は実際に刈払機を使って実習をしました。
今回研修に参加した1年の匹田結希子さんは「今回の授業を通して刈払機について更に学びを深めることができた」と話しました。
JA全農おおいたは、次世代の農業人材の育成を目的に、2017年2月に協定を締結し、今年で7年目を迎えます。同プログラムは、JA全農おおいたが持つ機能を生かして、学校の授業だけでは学ぶことが難しい農業現場や流通・販売などを出前授業や現地視察を通して生徒に伝えます。
この日は、JA全農おおいたの職員が全農の事業を紹介したほか、刈払い機の安全講習をおこない、生徒は実際に刈払機を使って実習をしました。
今回研修に参加した1年の匹田結希子さんは「今回の授業を通して刈払機について更に学びを深めることができた」と話しました。