コンバイン研修を大分県立久住高原農業高等学校で行いました
2024年09月18日
大分県立久住高原農業高等学校と次世代を担う農業人材の育成を目的に実践している「人材育成プログラム」の一環として、同校の2年生7名の生徒を対象に9月5日、コンバインのセルフメンテナンス研修を行いました。
研修会は座学と実技の2部構成で実施し、実技では脱穀部やエンジン部などポイントごとの説明だけでなく、生徒たち自らがオイル交換やグリスアップを行うなど能動的に学びを深めました。
同校2年生の三浦翔さんは「メンテナンスをする機会がなかったので、実際に作業をすることができてよかった」と話しました。
また、同研修に合わせて負担を軽減するアシストスーツの試着体験を行いました。スーツは作業用途を選ばず重量物の持ち運び、長時間の中腰姿勢のサポートを目的としています。生徒たちはスーツを着用した時としない時で腰や足に来る負荷を比較しながら、実際の効果を体感しました。
研修会は座学と実技の2部構成で実施し、実技では脱穀部やエンジン部などポイントごとの説明だけでなく、生徒たち自らがオイル交換やグリスアップを行うなど能動的に学びを深めました。
同校2年生の三浦翔さんは「メンテナンスをする機会がなかったので、実際に作業をすることができてよかった」と話しました。
また、同研修に合わせて負担を軽減するアシストスーツの試着体験を行いました。スーツは作業用途を選ばず重量物の持ち運び、長時間の中腰姿勢のサポートを目的としています。生徒たちはスーツを着用した時としない時で腰や足に来る負荷を比較しながら、実際の効果を体感しました。