なし・ぶどう果実品評会が開催されました
2024年10月04日
大分県なし研究会と大分県ぶどう研究会は9月21日、共同で果実品評会をパークプレイス大分サニーウォークにて開催しました。今年は猛暑と少雨の影響がありましたが、生産者の徹底した管理により、県内各地から選りすぐりのシャインマスカット45点と梨48点が出品されました。
梨は糖度や外観、食味など、シャインマスカットは着色や一粒重量、糖度などを考慮して審査されました。審査の結果、シャインマスカットの部では國年真悟さん(安心院)が最優秀賞を受賞し、無袋の梨の部では井上幸司さん(日田)、有袋では浅岡清一さん(九重)が最優秀賞を受賞しました。
大分県ぶどう研究会の小野次信会長と大分県なし研究会の堀真剛会長は「受賞を目指すことで生産者同士がお互いを高め合い、生産技術の向上につながってほしい」と話します。
品評会終了後には販売会も行われ、販売の1時間前から待つ人もいるほどの盛況ぶりとなりました。
梨は糖度や外観、食味など、シャインマスカットは着色や一粒重量、糖度などを考慮して審査されました。審査の結果、シャインマスカットの部では國年真悟さん(安心院)が最優秀賞を受賞し、無袋の梨の部では井上幸司さん(日田)、有袋では浅岡清一さん(九重)が最優秀賞を受賞しました。
大分県ぶどう研究会の小野次信会長と大分県なし研究会の堀真剛会長は「受賞を目指すことで生産者同士がお互いを高め合い、生産技術の向上につながってほしい」と話します。
品評会終了後には販売会も行われ、販売の1時間前から待つ人もいるほどの盛況ぶりとなりました。



