令和6年度産 大分いちご取引会議が開催されました
2024年11月08日
大分県いちご販売対策協議会は10月29日、「令和6年度産 大分いちご取引会議」を大分市で開催し、卸売市場7社、生産者、関係JA、大分県、大分園芸活性化協議会、JA全農おおいたが参加しました。
取引会議では「大分いちご」の出荷計画数量や平均価格の推移、また県内の各生産地区からの生育状況や出荷の見通しを各卸売市場へ報告し、本年の生産販売対策について協議しました。
卸売業者からは「果実類の数量が減少する品目が多い中で、大分いちごは前年度計画を上回る出荷数量であるため、期待している」といった声が聞かれました。
令和6年度産は数量1,305㌧(前年1,195㌧)、金額は18.9億円を目標として販売対策の強化に取り組み、今年度の新たな取り組みとしてデジタルサイネ―ジを活用した大分いちごのPR活動など行う予定です。
大分県内では地域差はあるものの11月中旬から出荷が始まり、12月3日に開催される「大分いちご旬入り宣言式」を皮切りに本格的ないちごシーズンを迎えます。
取引会議では「大分いちご」の出荷計画数量や平均価格の推移、また県内の各生産地区からの生育状況や出荷の見通しを各卸売市場へ報告し、本年の生産販売対策について協議しました。
卸売業者からは「果実類の数量が減少する品目が多い中で、大分いちごは前年度計画を上回る出荷数量であるため、期待している」といった声が聞かれました。
令和6年度産は数量1,305㌧(前年1,195㌧)、金額は18.9億円を目標として販売対策の強化に取り組み、今年度の新たな取り組みとしてデジタルサイネ―ジを活用した大分いちごのPR活動など行う予定です。
大分県内では地域差はあるものの11月中旬から出荷が始まり、12月3日に開催される「大分いちご旬入り宣言式」を皮切りに本格的ないちごシーズンを迎えます。