大分いちご旬入り宣言式が開催されました
2024年12月24日
大分県いちご販売強化対策協議会は１２月３日、「大分いちご旬入り宣言式」を大分市公設地方卸売市場で開催し、同協議会の樋口勝典会長が「丹精込めて作った大分いちごを消費者に食べていただき、笑顔を届けたい」と挨拶しました。
旬入り宣言式後におこなわれた競りではベリーツ１箱（１２粒入り）が過去最高の２７万円（昨年２３万円）で競り落とされ、最高値のベリーツはトキハインダストリー春日浦フードスタジアムで展示・販売されました。
２０２４年産は猛暑の影響で生育が若干遅くなったものの、仕上がりは上々となっており、来年の５月にかけて約１，３０５㌧（前年比約１０９％）を県内の市場をはじめ、関西、福岡方面に出荷を予定しています。
旬入り宣言式後におこなわれた競りではベリーツ１箱（１２粒入り）が過去最高の２７万円（昨年２３万円）で競り落とされ、最高値のベリーツはトキハインダストリー春日浦フードスタジアムで展示・販売されました。
２０２４年産は猛暑の影響で生育が若干遅くなったものの、仕上がりは上々となっており、来年の５月にかけて約１，３０５㌧（前年比約１０９％）を県内の市場をはじめ、関西、福岡方面に出荷を予定しています。
