お知らせ

農業高校の生徒がスキャニングを体験しました

2024年12月27日
 JA全農おおいたは大分県立久住高原農業高校が肥育を始めた昨年度から来年1月16日に開催される第8回和牛甲子園大会に向けて定期的な支援をしており、今回はその活動の一環として畜産専攻の3年生6名を対象にスキャニング研修を行いました。生徒はJA全農おおいたの畜産課職員の指導を受けながら、部位の状態などを確認し、学びを深めました。
 今回スキャニング研修を担当したJA全農おおいたの山本朝子職員は「スキャニング研修を通して今後の肥育活動に活かしてもらえれば」と話します。同校は昨年の第7回大会の取組評価部門へ初出場し、第8回大会では県勢として初となる枝肉共励会への出品も行う予定です。
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◆スキャニングをする久住校の生徒