第67回大分県花き展が開催されました
2025年01月23日
大分県園芸振興課は1月17日にiichiko総合文化センターアトリウムプラザで、花き生産者の生産意欲の高揚や技術•品質の向上を図り、一般消費者に県産花きをPRすることを目的に、第67回大分県花き展の審査会を開催しました。
県内の生産者66名がスイートピーやトルコギキョウなど計17種類、212点の花きを出展しました。審査員は審査会の基準に則り、色彩•花容、草姿•草勢などを審査し、金賞12点が決定しました。透明感のある白さや花付きのバランスの良さが評価され、豊後大野市の江藤雄介さんが出展したスイートピーが最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。
今回審査長を務めた県農林水産研究指導センターの冨満龍徳花きグループ長は「猛暑で生産環境は厳しかったと思うが、生産者の工夫などもあり、出展品は全体的に質が高かった」と総評しました。
審査会終了後は一般公開され、18日には展示品の販売も行われました。また、日頃お世話になっている人に一言メッセージを書いた来場者へは先着50名にスイートピーが配布されました。
県内の生産者66名がスイートピーやトルコギキョウなど計17種類、212点の花きを出展しました。審査員は審査会の基準に則り、色彩•花容、草姿•草勢などを審査し、金賞12点が決定しました。透明感のある白さや花付きのバランスの良さが評価され、豊後大野市の江藤雄介さんが出展したスイートピーが最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。
今回審査長を務めた県農林水産研究指導センターの冨満龍徳花きグループ長は「猛暑で生産環境は厳しかったと思うが、生産者の工夫などもあり、出展品は全体的に質が高かった」と総評しました。
審査会終了後は一般公開され、18日には展示品の販売も行われました。また、日頃お世話になっている人に一言メッセージを書いた来場者へは先着50名にスイートピーが配布されました。


