大分ハウスみかんの出荷が始まりました
2025年04月30日
大分県柑橘販売強化対策協議会(事務局:JA全農おおいた)は25日、大分市公設地方卸売市場で初セリ式を開きました。令和7年産は全国2番目での出荷となり、夏の長引く暑さが心配されましたが、糖度と色づきともに良い仕上がりとなりました。初セリでは1箱(5kg)最高値18万円で競り落とされ、平均価格は2,520円/㎏となりました。
大分県は全国でも有数のハウスみかんの生産地であり、その生産量は全国第三位を誇ります。そんな生産量豊富な大分県産ハウスみかんは、お中元などの贈答品としても人気が高く、需要期に合わせて出荷調整をおこなうなど工夫しています。
大分県柑橘研究会の木村房雄会長は「生産者の努力により、とても甘くてジューシーで大分を感じられる美味しいみかんに出来上がっています。」とPRしました。
本年度の出荷予定数量は県全体で530tを計画しており、4月25日~9月上旬までの期間で県内を中心に関東・九州管内に出荷されます。
大分県は全国でも有数のハウスみかんの生産地であり、その生産量は全国第三位を誇ります。そんな生産量豊富な大分県産ハウスみかんは、お中元などの贈答品としても人気が高く、需要期に合わせて出荷調整をおこなうなど工夫しています。
大分県柑橘研究会の木村房雄会長は「生産者の努力により、とても甘くてジューシーで大分を感じられる美味しいみかんに出来上がっています。」とPRしました。
本年度の出荷予定数量は県全体で530tを計画しており、4月25日~9月上旬までの期間で県内を中心に関東・九州管内に出荷されます。



