令和7年産大分ピーマン旬入り宣言式がおこなわれました
2025年06月02日
西日本一の生産量を誇る「大分ピーマン」が出荷のピークを迎えるにあたり、5月20日に大分市公設地方卸売市場で旬入り宣言式が行われました。
JAおおいたピーマン生産部会の神連克之部会長は「ビタミンC、βカロテンや食物繊維が豊富に含まれており、体に良い大分ピーマンを沢山食べてほしい」と挨拶し、丸果大分大同青果(株)の小野秀幸代表取締役社長に旬入り宣言書を手渡しました。旬入り宣言式に併せて場内では、電子レンジで簡単に作れる(株)永谷園の麻婆春雨の試食が用意され、試食した市場関係者は色鮮やかな見た目と柔らかい果肉の大分ピーマンを楽しんでいました。
大分ピーマンの認知度を高めることを目的として、今年からパッケージのリニューアルを行い、マスコット「グリピーくん」が野球、サッカーやバスケットボールをするデザインに変更しました。
令和7年産は朝夕の冷え込みがありましたが、ここ最近の気温が高い影響で順調に生育しており、九州、関西、中四国を中心に4,600トンの出荷を計画しています。
JAおおいたピーマン生産部会の神連克之部会長は「ビタミンC、βカロテンや食物繊維が豊富に含まれており、体に良い大分ピーマンを沢山食べてほしい」と挨拶し、丸果大分大同青果(株)の小野秀幸代表取締役社長に旬入り宣言書を手渡しました。旬入り宣言式に併せて場内では、電子レンジで簡単に作れる(株)永谷園の麻婆春雨の試食が用意され、試食した市場関係者は色鮮やかな見た目と柔らかい果肉の大分ピーマンを楽しんでいました。
大分ピーマンの認知度を高めることを目的として、今年からパッケージのリニューアルを行い、マスコット「グリピーくん」が野球、サッカーやバスケットボールをするデザインに変更しました。
令和7年産は朝夕の冷え込みがありましたが、ここ最近の気温が高い影響で順調に生育しており、九州、関西、中四国を中心に4,600トンの出荷を計画しています。



