第13回全国和牛能力共進会 大分県推進協議会総会を開催しました
2025年07月17日
2027年8月に北海道で開催される第13回全国和牛能力共進会に向けて、「大分県推進協議会 総会」が7月7日にJA全農おおいたで開催され、約30名の関係者が出席しました。
総会では、第13回北海道大会に向け、子牛・肥育飼養管理モデルや今後の方針などについて協議しました。大分県畜産協会の森誠一会長は「先輩方が培ってきた大分県有種雄牛の改良の成果をしっかりアピールし、高評価が得られるように、一致団結して取り組んで参ります」と意気込みを語りました。大分県は、雌牛の姿・形を審査する「種牛の部」、肉質などを審査する「肉牛の部」、牛の審査と大会に向けた取組を総合評価する「高校及び農業大学校の部」などの全9区に計22頭を出品する予定です。
昨年7月の協議会設立より授精推進や受胎確認を行い、今年の8月からは分娩が始まります。これまで、大分県は3大会連続で出品団体賞を受賞しており、2017年宮城県大会以来の内閣総理大臣賞受賞を目指しています。
総会では、第13回北海道大会に向け、子牛・肥育飼養管理モデルや今後の方針などについて協議しました。大分県畜産協会の森誠一会長は「先輩方が培ってきた大分県有種雄牛の改良の成果をしっかりアピールし、高評価が得られるように、一致団結して取り組んで参ります」と意気込みを語りました。大分県は、雌牛の姿・形を審査する「種牛の部」、肉質などを審査する「肉牛の部」、牛の審査と大会に向けた取組を総合評価する「高校及び農業大学校の部」などの全9区に計22頭を出品する予定です。
昨年7月の協議会設立より授精推進や受胎確認を行い、今年の8月からは分娩が始まります。これまで、大分県は3大会連続で出品団体賞を受賞しており、2017年宮城県大会以来の内閣総理大臣賞受賞を目指しています。

