お知らせ

JA農機フェア2025を開催しました

2025年07月30日
 JAグループ大分は7月11日、12日の2日間、クラサスドーム大分で「JA農機フェア2025」を開催し、約1,600名の組合員が会場を訪れました。
 農機フェア開催にあたって、オープニングイベントでJA全農おおいたの藤田明弘県本部長は「組合員への商品説明や機械の適正指導、安全指導など積極的な情報提供と商品提案をお願いします。」と関係者へ向けて挨拶しました。
 会場には30社以上の農機メーカーが出展し、共同購入コンバインをはじめとした大型農業機械から刈払機などの小型機械まで、様々な機械が展示されました。中でも管理機の体験コーナーは子供から大人まで多くの方に人気があり、さらに今年から新設の中古農機の販売コーナーも注目を集めました。
 また、今年は「ふれあいフェスタ」を同時開催し、マルシェブースの出店や家庭菜園ワークショップなどが行われました。その他に、ステージイベントでは神楽やキッズダンスを披露し、多数の一般消費者も来場しました。来場者からは「現物の管理機を実際に見て、運転できて良かった。農業の魅力を再確認できた。」といった声が聞かれました。
◆テープカットをする関係者の内容を表示
◆テープカットをする関係者
◆農機フェアの様子の内容を表示
◆農機フェアの様子
◆管理機体験コーナーの内容を表示
◆管理機体験コーナー
◆家庭菜園ワークショップの内容を表示
◆家庭菜園ワークショップ