お知らせ

大分県立久住高原農業高校キックオフ式典を行いました

2025年08月08日
 JA全農おおいたと大分県立久住高原農業高等学校は、2025年度「農業人材育成プログラム」のキックオフ式典を7月14日に同校にて開催し、佐藤智之校長やJA全農おおいたの日野秀文副本部長、1年生35名が参加しました。開会挨拶で日野副本部長は「学校の授業とは違ったかたちで農業に対する学びを深めて欲しい」と挨拶しました。
 JA全農おおいたは、次世代の農業人材の育成を目的に、2017年2月に協定を締結し、今年で8年目を迎えます。同プログラムは、JA全農おおいたが持つ機能を生かして、学校の授業だけでは学ぶことが難しい農業現場や流通・販売などを出前授業や現地視察を通して生徒に伝えます。
 この日は、JA全農おおいたの職員が全農の事業内容を説明したほか、刈払機の安全講座を行い、生徒は実際に刈払機を使って実習をしました。
 今回の授業に参加した1年生の村田智哉さんは「実際に体験して刈払機の正しい使い方を身に付けることができた」と話しました。
◆久住校キックオフ式典集合写真の内容を表示
◆久住校キックオフ式典集合写真
◆刈払機研修の座学の内容を表示
◆刈払機研修の座学
◆刈払機研修の実技の内容を表示
◆刈払機研修の実技