おおいた早生の初セリ式が行われました
2025年09月12日
秋の到来を告げるおおいた早生の初セリが9月9日、大分市公設卸売市場にて行われました。
本年産は昨秋の高温乾燥といった厳しい環境の中、さらに本年も異常な酷暑でしたが、生産者の徹底した管理により、糖酸バランスが整った仕上がりとなりました。大分県柑橘研究会の村井新平会長は「7・8月は暑い日が続いたが、雨が適度に降ったため美味しく出来上がった。秋の走りとして爽やかな味を楽しんでいただきたい。」とアピールしました。
この日の初セリでは、8.4㌧のおおいた早生が競りにかけられ、最高値は1箱35,000円/5㎏(昨年同額)、平均価格は昨年より80円高い418.4円/㎏で取引されました。
おおいた早生は9月中旬から下旬に出荷のピークを迎え、県内をはじめ関東方面の市場へ160㌧の出荷を予定しています。
今年は県内の消費者に向けて9月20日、21日にトキハインダストリーわさだ店、10月4日、5日にトキハインダストリーアムス大在店、明野アクロス店で試食宣伝販売が行われる予定です。
本年産は昨秋の高温乾燥といった厳しい環境の中、さらに本年も異常な酷暑でしたが、生産者の徹底した管理により、糖酸バランスが整った仕上がりとなりました。大分県柑橘研究会の村井新平会長は「7・8月は暑い日が続いたが、雨が適度に降ったため美味しく出来上がった。秋の走りとして爽やかな味を楽しんでいただきたい。」とアピールしました。
この日の初セリでは、8.4㌧のおおいた早生が競りにかけられ、最高値は1箱35,000円/5㎏(昨年同額)、平均価格は昨年より80円高い418.4円/㎏で取引されました。
おおいた早生は9月中旬から下旬に出荷のピークを迎え、県内をはじめ関東方面の市場へ160㌧の出荷を予定しています。
今年は県内の消費者に向けて9月20日、21日にトキハインダストリーわさだ店、10月4日、5日にトキハインダストリーアムス大在店、明野アクロス店で試食宣伝販売が行われる予定です。



