足利市に位置する「足利ワイン食堂　ブーカもりやま」。地元・足利出身のシェフが地域活性化のためにUターンして開きました。以前は夜のみの営業でしたが、喫茶文化の根付く地元市民の声に応え、今年1月から昼の営業も始めました。昼は「ドルチェ喫茶もりやま」と名前を変え、喫茶メニューが楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内はグループでも1人でも訪れやすく、キッチンで料理している姿が見えるカウンターは特等席です。
　ブーカもりやまでは、シェフ自らが食材を探し、地元・足利の食材を中心に県内の食材を多く使用しています。牛肉や豚肉、たまごは直接農家から仕入れています。野菜も生産者から仕入れるほか、道の駅や直売所の新鮮なものにこだわります。ワインも足利産のものを提供しており、まさに足利の魅力の詰まったひと時を味わえます。
　昼と夜でその顔を変える「足利ワイン食堂　ブーカもりやま」。落ち着いた憩いの空間で、足利の魅力にぜひ酔ってみてください。
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