なめこは全体を覆う独特のぬめりが特徴のきのこです。ぬるっとしていることからかつて「滑らっ子」と呼ばれ、転訛して「なめこ」と呼ばれるようになったと言われています。
天然のなめこはブナやナラなど広葉樹の枯れ木や切り株に発生しますが、現在市場に流通するほとんどは菌床栽培によるものです。菌床栽培では広葉樹のおがくずや米ぬか、ふすま(小麦の表皮部分)などを混ぜた培地が使用されます。施設内で温度や湿度を管理しながら栽培されており、現在では一年を通して手軽に購入できる身近なきのことなりました。
なめこは軽く水洗いしてから調理するのが一般的ですが、洗いすぎると風味やぬめりが失われるため注意が必要です。きのこ類の中でも比較的傷みやすいため購入後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切るようにしましょう。
主な産地
選び方
- 傘や軸がしっかりしているもの
- 色が黒ずんでいないもの
保存方法
- 冷蔵庫で保存し、なるべく早めに食べる。





