えひめの食

ふれ愛・媛ポーク

品種特性

生産体制

安全性とおいしさを追求する「ふれ愛・媛ポーク」は、肉質のすぐれた親豚(種豚)を厳選し、子豚の頃から徹底した飼育管理を行い、大切に育てられています。『よりおいしいお肉を皆様に……』そんな願いから「ふれ愛・媛ポーク」は、独自に設計開発した飼料(小麦や愛媛県産みかん成分などを配合した専用飼料)を使って高品質で安全な豚肉生産を実現させました。もちろん、加工から出荷・販売に至るまでの、細菌検査や製品の品質チェックをトータル的に管理運営していますので、皆様に自信を持って食べていただけます。

選び方

○肩、肩ロース、ヒレ、バラ、モモ、そとモモ、ロース―調理にあった部位を選びましょう。

○淡いピンク色で、ツヤと弾力があるものを選びましょう。

食べ方・調理ポイント

○脂の多いバラ肉も、一度ゆでることで脂を落とすことができます。

○必ずよく加熱しましょう。

○ニンニク、ニラ、タマネギなどアリシンを含むものと一緒に調理すると、ビタミンB1の吸収力がアップ。ビタミンB1は水溶性なので炒め物にするとより効果的です。

○保存する場合は、ラップでしっかり密閉してパーシャル保存します。また、冷凍保存も可能。かたまり肉を塩漬けにした塩豚も保存に向いています。