2017年6月28日
ダイナミックフェア2017 出展メーカー自己紹介
~ヰセキ編~
ダイナミックフェア2017のメーカー紹介・・・
今回は、「♪~春はさなえの季節です~♪」の田植機「さなえ」シリーズでおなじみのヰセキ!
ヰセキでは近年、さらに進化した「さなえ」を展開しています。
そのほかにも、「夢ある農業」をご提案するヰセキの説明をご覧ください!
こんにちは、
「夢ある農業応援団」ヰセキ関東です。
今年もいよいよダイナミックフェアの季節がやってきました!
「田植機といえば、ヰセキのさなえ」と言って頂くことがありますが、
今年のダイナミックフェアでは、
進化したヰセキ田植機「さなえ」をご覧頂きたく思います。
まずは、業界初となる
「土壌センサー搭載型 可変施肥田植機」です。
これは、土壌の状態に合わせて、リアルタイムに施肥量を自動で調整する田植機です。
過剰施肥を防止し、稲の生育を平準化することで、稲の倒伏を軽減!
収穫作業の効率アップ、コンバインの故障リスクの低減、そして稲の品質低下の防止が期待されます。
もちろん、必要に応じて肥料を減らすので、肥料代の節約にもなります。
≪今まではベッタリ倒伏していた田んぼの入口も・・・≫
≪可変施肥田植機で倒伏解消!!≫
そして、もう一つ、是非ご覧頂きたいものが、
直進アシストシステム「オペレスタ」搭載の田植機です。
GPSの受信と自動操舵の組み合わせで直進操作をアシストするこのシステムは、
「
オペレーター」の「アシ
スタント」としてご愛用頂きたいという思いから、
「オペレスタ」と名付けました。
直進性能の良さはもちろん、非常に使い勝手の良い仕上がりの田植機ができたと自負しています。
是非、会場で「見て・さわって・乗って」、その進化(真価)をお確かめください。
また、今年の開催テーマは、「スイッチ!稼ぐ未来(あした)へ」ですが、
ヰセキも「夢ある農業応援団」として、「夢ある農業」=「儲かる農業」をご提案しております。
例えば、世界共通設計で低価格に挑戦したトラクタ―、「TJX77」など、
幅広い製品のラインナップでお客様のニーズに応えると同時に、生産資材のコスト低減に貢献しています。
詳しくは、期間中に開催のミニ講習会でもご紹介致しますので、お立ち寄りください。
スタッフ一同、ダイナミックフェアの会場で皆さまをお待ちしています。
ヰセキHP →
http://www.iseki.co.jp/
以上、ヰセキからの自己紹介でした。
ヰセキでは
「JAグループ低価格モデル TJX77WXH」を
農家組合員のトータルコスト低減に貢献すべく、打ち出しています!
そして、ついにヰセキにも
直進アシスト田植機が登場しました!
ほかにも、さまざまな最先端な機能があります。
ぜひ、展示会場でご確認ください!
★機械の購入に関するお問い合わせは、お近くのJA農機センターまでお問い合わせください。