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2017年7月24日

ダイナミックフェア2017「クイズラリー」当選者決定!

ダイナミックフェアの会場では、皆さまにぐるっと会場ひとまわりしてイロイロみてほしい!ということで恒例の「クイズラリー」を開催しました。
広いダイナミックフェア会場の中に3ヶ所クイズが設置されていて、クイズラリー台紙裏面の地図をヒントに、参加者の皆様にはクイズを探しながら答えていただきました。

ラリー

【ヒントの地図】

今回も多くの方々にご参加いただき、3日間合計で914通の応募をいただきました!

その後、7月20日(木)に川津県本部長による抽選会を行いました。
厳正な抽選の結果、30名様の当選者を決定しました!
抽選

【当選者30名が決定!】

当選された30名様には、近日中にJA全農いばらきオリジナル「選べるギフト」をお送りします!
なんと・・・「ローズポーク」「ポケットファームどきどきソーセージギフト」「オリジナルトマトジュース」などから、お好みの商品を選ぶことができるんです!
当選者のみなさま、おめでとうございます!

今回のクイズラリーでは、3つの○×クイズを出題しました。
以下がそのクイズです。

Q1.β-カロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムが豊富なチンゲン菜は、茨城県が生産量日本一である。
Q2.京野菜として有名なみず菜ですが、茨城県が生産量日本一である。
Q3.茨城県は古くから養鶏業が盛んで、鶏卵は全国一位の出荷量である。

気になるクイズラリーの答えは以下の通りです!

Q1の答え
「チンゲン菜」は農林水産省の作物統計によると、2015年時点で茨城県は1万400トンと、
2位静岡県の7,280トンから比較しても、まさに日本一の生産量を誇っているのです!
魚肉料理の付け合わせ・パスタの具・中華料理などにも用いられているお馴染みの野菜ですね。
中でも、鹿行地区の行方市などは日本有数の産地として知られています。
よって答えは○です!

Q2の答え
「みず菜」も農林水産省統計の作物統計によると、2015年時点で茨城県は1万6,900トン!
2位福岡県は4,080トンとなんと1万トン以上差があり、やはり№1の生産量を誇っています!
みず菜は生で食べることができ、使い道が広いのが特徴です。
主な産地として、鹿行地区の鉾田市や、県西地区の常総市などがあります。
よって答えは〇となります!

Q3の答え
農林水産省の鶏卵流通統計調査によると、2016年時点で茨城県は20万3,205トンと
全体の7.9%を占めることが報告されていて、こちらも2位千葉県とは3万トン以上の差があります。
鶏卵の生産量が茨城で多いのは、飼料をつくる工場から農場までの距離が近いことや、
飼料工場が茨城県に集中していることが考えられます。
主な産地としては、小美玉市などがあります。
よって答えは〇です!

以上、クイズはお楽しみいただけたでしょうか!?
茨城県には、ほかにも「No.1」を誇れる農産物がいっぱいあるのです!
皆さまもこの機会に、日本の農業を支える「茨城」の魅力をもっと見つけてみましょう!

クイズラリー当選者の皆様には、8月中に賞品を発送させていただく予定です。
※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
この度は本当に多くの皆様にご参加いただきまして、ありがとうございました!