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2018年3月28日

スプリングフェア2018「クイズラリー」当選者決定!

スプリングフェアの会場では、
皆さまにぐるっと会場ひとまわりしてイロイロみてほしい!
ということで恒例の「クイズラリー」を開催しました。

広いスプリングフェア会場の中に3ヶ所クイズが設置されていて、
クイズラリー台紙裏面の地図をヒントに、参加者の皆様にはクイズを探しながら答えていただきました。

ラリー

【ヒントの地図】

今回も多くの方々にご参加いただき、2日間合計で935通の応募をいただきました!
応募数は昨年に比べて200通以上増加しました。

その後、3月22日(木)に鈴木副本部長による抽選会を行いました。
厳正な抽選の結果、20名様の当選者を決定しました!
抽選

【にこやかな笑顔で抽選する鈴木副本部長】

抽選

【当選者20名が決定!】

当選された20名様には、近日中にJA全農いばらきオリジナル「選べるギフト」をお送りします!
「ローズポーク」「ポケットファームどきどきソーセージギフト」「オリジナルトマトジュース」などから、
お好みの商品を選ぶことができます!

当選者のみなさま、おめでとうございます!

今回も「3つの○×クイズ」を出題し、以下がそのクイズの内容です。

Q1.茨城県が日本一の生産量を誇る名産品として有名な「栗(くり)」。全国で生産量が一番多い品種は「筑波」である。
Q2.カリウムや食物繊維などの栄養価が豊富な「ほしいも」。茨城県が日本一の生産地である。
Q3.炒め物などに利用されることが多い「ピーマン」。生産量は、全国の中でも茨城が№1である。

気になるクイズラリーの答えは以下の通りです!

Q1の答え
「栗(くり)」は全国でも茨城県が№1の作付面積、収穫量、出荷量を誇っており、
2位の愛媛県と比べても1,000トン以上の差があります。
農林水産省の平成27年産特産果樹生産動態等調査によると、
「筑波」の全国栽培面積は、他品種と比べても1,000ha以上の差があります。
ちょっとひっかけのような問いでしたが、答えは○です!

Q2の答え
「ほしいも」の原料となる「かんしょ(さつまいも)」ですが、
実は茨城県は全国第2位のかんしょ産地です(1位は鹿児島県)。
太平洋沿岸の台地畑を中心に「鉾田市・ひたちなか市・行方市」がかんしょ産地として有名です。
本題の「ほしいも」ですが、茨城県は「ほしいも」の生産量・産出額ともに全国1位の産地で、
茨城県のホームページにも「茨城県の日本一!」として掲載されています(平成29年2月時点)。
特に行方市では体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズビレッジ」をオープンするなど、
生産地の活性化にも力をいれてきています!
答えは○です!

Q3の答え
「ピーマン」も茨城県のホームページで掲載されている「茨城の日本一!」として
外すことのできない農作物です。
農林水産省の平成28年産野菜生産出荷統計によると、
出荷量は31,300トンと、宮崎県の25,500トン比べても5,000トン以上の差があります!
答えは〇!

以上、クイズはお楽しみいただけたでしょうか!?
茨城県には、ほかにもいろいろな農産物が存在していますので、
日本の農業を支える「茨城」を再発見してみましょう!

クイズラリー当選者の皆様には、3月中に賞品を発送させていただく予定です。
※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
この度は本当に多くの皆様にご参加いただきまして、ありがとうございました!