5月のメニュー

 
ピーマン
茨城はピーマンの作付面積が日本一です。
5月は茨城県産ピーマンの出荷が盛期となります。
ピーマンは煮たり焼いたり炒めたり揚げたり、もちろん生でも美味しく食べられます。
そんなピーマンにはビタミン類が豊富に含まれています。
普通ビタミンCは熱に弱いのですが、ピーマンに含まれるビタミンP(ヘスペリジン)は、ビタミンCを安定させ壊れにくくする効果があります。
紫外線対策の一つとしてピーマンをメニューに加えてはいかがでしょう。
今回はピーマンを青魚と合わせて、和風にアレンジしてみました。

和風ピーマンの肉詰め

和風ピーマンの肉詰め

 

ピーマン大4
鯵のすり身300g
タマゴ1個
長ネギ1/2本
小麦粉少々
少々
ローリエ1枚
醤油大さじ1
ショウガ1片

  1. ピーマンを切り、種を取る。
  2. 長ネギをみじん切りにし、鯵のたたき身とタマゴを入れて混ぜ、塩・醤油で(ショウガの汁)下味を付ける。
  3. 半分にしたピーマンに小麦粉をつけ、混ぜ合わせた鯵のたたき身をのせる。
  4. 鯵のたたき身の方からよく焼き、半分以上火が入ってからピーマンの面を焼く。
  5. だし汁に塩・醤油・みりんで味つけをして、水溶き片栗粉でとろみを付けて皿に盛り付けたピーマンにかける。
  6. ショウガを飾り付けて出来上がり。