ニュース・トピックス一覧

「京浜秋田会」第34回通常総会・合同会議を開催

2017年02月09日

2月2日、千葉県で「秋田県青果物京浜地区連絡協議会(京浜秋田会)」第34回通常総会および「京浜秋田会との合同会議」が開催されました。
 
「京浜秋田会」は、本県における青果物の生産振興と流通販売対策に関する事業を実施し、生産者の経営安定と秋田ブランドの確立に寄与するために設立され、京浜地区の青果物卸売会社10社で構成されています。

総会では、平成28年度事業報告ならびに平成29年度事業計画が承認され、引き続き県、および県内代表JAが出席して開催された合同会議では、GAPの普及による安全・安心への取り組みや販売額日本一に向けた椎茸トップブランドの確立などの意見が出されたほか、JAからは予約相対、全農買取販売の維持強化や消費宣伝活動の充実など、生産・販売・物流にわたり要望が出されました。

JA全農あきたは、今後も秋田県青果物の生産振興と販路拡大、生産者の手取り最大化に向け、関係機関と一体となり取り組んでいきます。