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食の安心・安全と農業の大切さ伝える

2017年03月21日

3月10日、JA新あきた主催による女性部追分地区の研修会が開催され、JA全農あきたの泉牧子参与が講師として招かれました。

研修では、実験を交えながら人に良い食とは何か、また農業者の強みとは何かについて講義が行われ、泉参与は、「食べ物の現場は農業であり、私たち農業者は食の安全・安心を発信できる。良い食とは何かを考えるきっかけにし、食べ物を育てる農業を存続してほしい」と呼びかけました。

JA全農あきたは、県内外で「食」と「農業」の大切さを伝える活動を続けており、平成28年度は6つの小中学校のほか県内JAなど30団体、延べ2381人と交流を持ちました。今後も引き続きこの活動に取り組んでまいります。