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第30代 ミス・フレッシュ秋田決定

2017年06月01日

「ミス・フレッシュ秋田県産青果物キャンペーンガール」(ミス・フレッシュ秋田)の3人が決定し、5月31日、秋田市で委嘱状交付式が行われました。

ミス・フレッシュ秋田は、秋田県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA、JA全農あきたなどで構成する「あきた園芸戦略対策協議会」が募集しており、昭和63年に初代が誕生してから今年で30代目となります。

委嘱状交付式では、同協議会の米森萬壽美会長が3人に委嘱状を手渡し激励しました。また、ミス・フレッシュ秋田を代表し石塚香梛さんが「農家の皆さんの真心と、秋田県産青果物のすばらしさや魅力を全国に届けるため、積極的に活動していきます」と決意を表明しました。

ミス・フレッシュ秋田の3人は、6月中旬に開催される小玉スイカの試食宣伝会を皮切りに、1年間、県内外で開催される秋田県産青果物のPRイベントやキャンペーンに参加します。