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小玉スイカ試食宣伝会

2017年06月27日

JAこまちの小玉スイカが出荷の時期を迎え、6月22日、秋田市公設地方卸売市場で試食宣伝会が行われました。

小玉スイカは、大玉の半分くらいの大きさで、小振りながら糖度が高く、皮が薄いのが特徴です。また、食感も大玉スイカのようなシャリシャリ感があります。

JAこまちでは、「おいしいものをお届けしたい」との思いから、外観が美しく、味が濃い一番果の収穫のみで終わる贅沢な栽培を行っているほか、高糖度・高食味な品種を導入し、安全・安心で高品質な小玉スイカの栽培に努めています。

今年は、6月上旬の気温の低下により、例年より1週間ほど生育が遅れたものの、糖度・食感とも十分な仕上がりとなっています。

宣伝会では、ミス・フレッシュ秋田の2人が市場関係者に試食をすすめながら、小玉スイカのPRを行いました。JAこまちの小玉スイカは、6月下旬から7月中旬頃に出荷のピークを迎えます。