平成29年度ミスあきたこまちの7人が決定し、8月23日、秋田市で委嘱状交付式が行われました。
交付式では、JA全農あきたの船木耕太郎運営委員会会長が委嘱状を手渡し、「一人ひとりが秋田の代表として、米産地秋田と消費地を結ぶ懸け橋となっていただくよう大いに期待しています。明るく元気に活躍してください」と激励しました。
また、7人を代表して佐藤莉央さんが、「歴代の先輩たちの活動を引継ぎ、秋田米の魅力と生産者の方々の思いを全国にお届けします」と決意を述べました。ミスあきたこまちは、10月開催予定の「京急あきたフェア」を皮切りに、1年間全国各地で行われる秋田米販促イベント等で活躍します。