稲刈り体験と乳牛との触れ合い、おにぎり作りを行いました~元気わくわくキッズプロジェクト~
2017年10月10日
9月30日、サッカーJ3リーグのブラウブリッツ秋田とJA全農あきたが「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目標に実施している「元気わくわくキッズプロジェクト」の2017年第3弾として、農事組合法人かみさんない(秋田市)と新林牧場(由利本荘市)の協力のもと、稲刈り体験と乳牛との触れ合い、おにぎり作りを実施しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、参加した56名の子どもたちは雨具を着用し、指導を受けながら一株一株丁寧に黄金色に実った稲の刈り取りを行いました。
続いて行われた乳牛との触れ合いでは、大声を出さないこと、必ず手を洗うことなどの注意点や乳牛について説明を受けた後、順番に乳搾りを体験しました。子どもたちは「牛大きい」「触ったら温かかった」などと話していました。
また、昼食時には新米あきたこまちを使用したおにぎり作りを行い、参加者全員でいただきました。
この日収穫したお米は、10月7日に開催されるJA全農あきたプレゼンツ ブラウブリッツ秋田 対 FC東京U-23戦で、両チームに贈呈されました。