10月21日、秋田市と男鹿市を結ぶ県道秋田天王線周辺に広がる「夕日の松原」でクリーンアップ活動が行われ、JA全農あきたから54名の職員が参加しました。
「夕日の松原」は、飛砂防止機能のほか、県民の保健休養の場としても利用されています。近年は、ごみの不法投棄などにより景勝を損ねている場所も見られることから、環境美意識の向上を目的とし、秋田県地域振興局が実施主体となり地域関係機関と一体となった取り組みとしてクリーンアップ活動が実施されています。
今年のクリーンアップには、県内の企業や団体、一般参加者など約540人が参加し、1580㎏ものゴミを収集しました。