生産コスト低減の取り組み進捗状況を報告・協議しました
2017年11月24日
JA全農あきたは、11月21日、秋田市で「JA営農・経済部課長会議」を開催し、県内JAから担当部課長ら40名が参加しました。
会議では、①基肥肥料の集中生産・購買を通じた価格引き下げによる集約銘柄の取り組みについて②スケールメリット、物流コスト削減をはかる担い手直送規格農薬の取り組みについて③生産者モニターやアンケート結果を反映させた機能を絞った低価格農機についてなど、JA全農が生産者の手取り最大化に向け取り組んでいる主な自己改革の進捗状況を報告し、今後の対応について協議を行いました。
また、JA全中が作成した「農協改革の本質とJA自己改革」を用い、これまで以上に生産者へ取り組み内容の理解を求め、改革に取り組んでいくことを確認しました。
JA全農あきたは、今後もJAと共に生産者に有益となる提案を行い、農業所得の増大と農業生産の拡大、地域の活性化に努めます。
会議では、①基肥肥料の集中生産・購買を通じた価格引き下げによる集約銘柄の取り組みについて②スケールメリット、物流コスト削減をはかる担い手直送規格農薬の取り組みについて③生産者モニターやアンケート結果を反映させた機能を絞った低価格農機についてなど、JA全農が生産者の手取り最大化に向け取り組んでいる主な自己改革の進捗状況を報告し、今後の対応について協議を行いました。
また、JA全中が作成した「農協改革の本質とJA自己改革」を用い、これまで以上に生産者へ取り組み内容の理解を求め、改革に取り組んでいくことを確認しました。
JA全農あきたは、今後もJAと共に生産者に有益となる提案を行い、農業所得の増大と農業生産の拡大、地域の活性化に努めます。
全農秋田県本部 自己改革の取り組み
・平成29年11月6日 肥料・農薬 直行配送開始~生産コスト低減の取り組み~
・平成29年7月13日 水稲収穫量の改善に向けた取り組み~簡易法による圃場生育調査~