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第12回JAグループ国産農畜産物商談会に出展しました

2018年03月26日

JAグループは、3月14日と15日の2日間、東京国際フォーラムで「第12回JAグループ国産農畜産物商談会」を開催しました。この商談会は、国産農畜産物や加工品などの販売チャネルの拡大を目的に、各出展者による地域色あふれた自慢の商品を今後の販売取引につなげるための取り組みとして回を重ねてきました。

12回目の開催となった今年の商談会には、全国から147の団体が出展し、会場は2日間で5,200人を超える来場者で賑わいました。

JA全農あきたは、「つぶぞろい」や「秋のきらめき」、もちもちした食感が特徴の「淡雪こまち」といった秋田米や、オリジナル商品の「“のむ”りんご」、「“のむ”トマト」を出品したほか、「枝豆の浅漬け」や米粉を使用した「シフォンケーキ」など、県内JAの特産品の紹介も行いました。

また、県内JAからは、JAあきた北央が「比内地鶏」、JA秋田やまもとが「じゅんさい」を出品し、来場者に試食や会話をとおし商品のPRを行いました。

商談会は、「国産原料のみを扱う展示会が少なく、希少なものが色々と確認できた」との声のほか、「全国の特徴ある農畜産物やJAグループ関係者と一堂に出会える場」として、来場した実需者の皆様から評価も高く、年々商談回数も増加しています。