日本酒の仕込みを体験しました!~「京急オリジナル日本酒をつくろう!!」プロジェクト
2018年03月26日
京急あきたフェア2018「京急オリジナル日本酒をつくろう!!」プロジェクトでは、京急グループ社員が来県し、これまで酒米の田植えや稲刈りなどを実施してきました。3月13日と14日には、秋田銘醸株式会社(
仕込み作業には、京急グループの社員14名とJA全農あきたの職員などが参加。13日に米洗い作業を行い、14日には蒸した米を手で冷ます作業や、こうじや蒸した米、仕込み水などが入ったタンクをかき混ぜる「櫂(かい)入れ」にも挑戦しました。
参加者は「日本酒づくりを体験できて楽しい」「田植えから稲刈りまで、自分たちで行い作った日本酒なので、おいしく飲んでほしい」と話していました。
今回仕込みした日本酒は、京急あきたフェア10周年と京急電鉄株式会社の創立120周年を記念し、オリジナル日本酒として京急ストアや京急百貨店などで、今年の日本酒の日(10月1日)から約2000本(720ml)限定で販売される予定です。