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第31代 ミス・フレッシュ秋田県産青果物キャンペーンガール 決定!

2018年06月04日
第31代ミス・フレッシュ秋田の3人 左から)能上さん・大友さん・若狭さん
第31代ミス・フレッシュ秋田県産青果物キャンペーンガール(ミス・フレッシュ秋田)の3人が決定し、5月31日、秋田市で委嘱状交付式が行われました。

ミス・フレッシュ秋田は、秋田県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA・全農あきたなどで構成する「あきた園芸戦略対策協議会」が募集しており今年で31代目となります。

委嘱状交付式では、同協議会の井上善蔵会長が3人に委嘱状を手渡し、「歴代のミス・フレッシュ秋田の継続的な活動と生産者をはじめとする関係各位の取り組みにより、枝豆・ねぎ・アスパラガスの野菜、果実ではりんごやスイカ、そして花きなど多くの”秋田ブランド”が消費者から高く評価されています。生産者が丹精こめた思いをしっかりと心にきざみ、県産青果物の宣伝活動を笑顔で頑張ってください」と激励しました。

また、ミス・フレッシュ秋田を代表し大友美鈴さんが「秋田県産青果物のすばらしさと秋田の魅力を伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動していきます」と決意を表明しました。

ミス・フレッシュ秋田の初仕事は、6月中~下旬に秋田市公設地方卸売市場で行われるJAこまち産桜桃の試食宣伝会を予定しています。その後、県内外で開催される秋田県産青果物のPRイベントやキャンペーンに参加します。