ニュース・トピックス一覧

小玉スイカ試食宣伝会

2018年06月21日
今季の出荷が始まったJAこまちの小玉スイカをPRする試食宣伝会を6月19日、秋田市公設地方卸売市場で行いました。

小玉スイカは、大玉の半分くらいの大きさで、小ぶりながら糖度が高く、皮が薄いのが特徴。食感は大玉スイカのようなシャリシャリ感があります。

JAこまちでは、外観が美しく味が濃い一番果のみの収穫を行っているほか、高糖度・高食味な品種を導入し、安全・安心で高品質な小玉スイカの栽培に努めています。

宣伝会では、ミス・フレッシュ秋田の2人が「おいしいスイカはいかがですか」と市場関係者に試食をすすめながら、小玉スイカのPRを行いました。

今年は、6月15日から出荷が始まり、ハウス栽培の出荷ピークは6月26日頃、露地栽培は7月中旬頃を見込んでおり、全体の約70%が県内流通し、販売計画は約250トンを予定しています。