さくらんぼ試食宣伝会・出発式
2018年07月10日
6月21日、JAこまちの桜桃(さくらんぼ)試食宣伝会が秋田市公設地方卸売市場で行われ、ミス・フレッシュ秋田が市場関係者に試食をすすめ、おいしさをPRしました。
昨年は、5月の降ひょうで実に傷がつき出荷量が減りましたが、今年は天候に恵まれて豊作傾向。食味も良く、昼夜の寒暖差もあり着色も良好です。
試食した人からは「肉厚で甘くておいしい」と好評でした。
また、6月22日には、JAこまちのフルーツセンターで首都圏向けに主力品種「佐藤錦」を積んだトラックを見送る出発式が行われ、出荷や輸送作業の安全を願いました。
昨年は、5月の降ひょうで実に傷がつき出荷量が減りましたが、今年は天候に恵まれて豊作傾向。食味も良く、昼夜の寒暖差もあり着色も良好です。
試食した人からは「肉厚で甘くておいしい」と好評でした。
また、6月22日には、JAこまちのフルーツセンターで首都圏向けに主力品種「佐藤錦」を積んだトラックを見送る出発式が行われ、出荷や輸送作業の安全を願いました。
出発式に参加した地元の三関小学校3年生13人が、「三関さくらんぼ音頭」を披露し、収穫や出荷で繁忙期を迎える生産者や関係者にエールを送りました。
JAこまちのさくらんぼは、一昨年並みの120トンの出荷を予定しており、出荷は7月中旬頃まで続く見込みです。