JA秋田なまはげのメロンの試食宣伝会を7月6日、秋田市公設地方卸売市場で行い、ミス・フレッシュ秋田が市場関係者に試食をすすめ、おいしさをPRしました。
宣伝会で振る舞われたのは、果肉が黄緑色の「秋田美人メロン」と、オレンジ色の「わかみレッドメロン」の2品種。どちらも糖度が15度以上と高く、みずみずしい味わいが特徴です。
JA秋田なまはげは今年4月、JA新あきたとJA秋田みなみが合併して誕生。旧JA秋田みなみ管内の男鹿市若美地区は県内最大のメロン産地です。
JA秋田なまはげの「わかみメロン」は、8月中旬まで約326.3トンの出荷を予定しています。