JAうご産のスイカ「夢あきた」の試食宣伝会を7月21日、秋田市公設地方卸売市場で開催しました。
JAうごでは、光センサー選果施設で、出荷するすべてのスイカの糖度、熟度、空洞などを計測し、厳しい品質チェックに合格したものだけをJAうごの「光センサー夢あきた」の愛称で出荷しています。
この日振る舞われたのは「縞無双(しまむそう)」という品種で糖度は12度以上あり、試食した市場関係者は「甘い!」と話していました。
JAうごの本年度のスイカ作付面積は32.1ヘクタールで、出荷は8月下旬まで約1,000トンを予定しています。