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JAうご『夢あきた』スイカ試食宣伝会を開催

2018年07月26日
JAうご産のスイカ「夢あきた」の試食宣伝会を7月21日、秋田市公設地方卸売市場で開催しました。

JAうごでは、光センサー選果施設で、出荷するすべてのスイカの糖度、熟度、空洞などを計測し、厳しい品質チェックに合格したものだけをJAうごの「光センサー夢あきた」の愛称で出荷しています。

この日振る舞われたのは「縞無双(しまむそう)」という品種で糖度は12度以上あり、試食した市場関係者は「甘い!」と話していました。

JAうごの本年度のスイカ作付面積は32.1ヘクタールで、出荷は8月下旬まで約1,000トンを予定しています。