この農産物市は、生産者である青年部員らが消費者と触れ合い、対面販売することで国産農畜産物の安全・安心に理解を深めてもらおうと開催しているもので、今年で７回目となります。
今年は、県内の青年部員ら約８０人が、トマト・カボチャ・ナスなどの自慢の農産物や花きなど約３０品目を並べ、「新鮮で安全な農産物はいかがですか」と呼びかけながら販売しました。
また、超神ネイガショーやミニトマトすくいなども行われ、たくさんの親子連れでにぎわいました。

ＪＡ全農あきたは、たまねぎ・じゃがいもの詰め放題とえだまめのつかみ取りを行ったほか、”のむ”りんご・”のむ”トマトの試飲、秋田県産米の販売などを行いました。