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平成30年度『秋田県JA農産物検査員米穀鑑定競技会』

2018年09月06日
秋田県産米改良協会とJA全農あきたは8月29日、秋田県JAビルで「秋田県JA農産物検査員米穀鑑定競技会」を開催し、各地域別で行われた予選会の得点上位者66人が参加しました。

現在、秋田県のJAグループでは、15の登録検査機関で457人の農産物検査員が検査業務に従事し、その検査の格付けにより米穀の販売が行われています。

16回目となる今年の競技会では、JA鷹巣町の長岐英幸さんが満点で優勝に輝きました。上位3人は、来年開催されるJAグループ全国農産物鑑定会に出場します。

JAグループ秋田は、今後も、検査技術の維持・向上・現場指導の体制整備をすすめ、全国の皆様に信頼していただける農産物の生産・販売を行っていきます。