JA全農あきたは、秋田県農業の次世代を担う農業高校生に、県産農産物の流通のしくみについて理解を深めてもらおうと、9月20日、金足農業高等学校の生物資源科2年生35人を対象に「農産物流通研修」を行いました。
午前中は、菌床しいたけの生産現場を視察したのち、JA全農あきた県南園芸センターを見学し、生産から集荷、選果、販売までの物流について学びました。
午後からは、JAうごの花き園芸メガ団地を訪問し、メガ団地事業について説明を受けたほか、ストックやトルコギキョウが植えられているハウス内を見学しました。