秋田県オリジナル品種「あきたほのか」の試食宣伝会を9月15日、東京都大田市場(東京青果・東京荏原青果)にて行いました。
「あきたほのか」は9月中旬より出荷が始まり、大ぶりで豊かな香りがあることとコクのある旨みが特徴の品種です。
秋田県で推奨している秋豆シリーズの主力品種であり、買参人の方々から高い評価を受けています。
試食宣伝会では、ミス・フレッシュ秋田や参加者が、塩ゆで枝豆を2市場各300食分、振る舞いました。
試食した買参人からは「豆の香りが強い」「粒が大きく食べごたえがある」と大変好評でした。
秋田県産の枝豆は、この後品種をかえながら、10月下旬まで出荷が続く見込みです。