秋田県牛乳普及協会(事務局 JA全農あきた)は10月16日、由利本荘市の鳥海小学校で「わくわくモーモースクール」を開催しました。
この取り組みは、児童たちが普段あまり接することのない牛との触れ合いや体験をとおし、酪農に対する理解を深めるとともに、いのちの温もりを感じ、食への関心を高めてもらおうと開催しているもので、今年は9月に実施した横手市の浅舞小学校に続き、2回目の開催となります。
当日は、農事組合法人新林牧場の柴田睦さんと瑞穂さんを講師に招き、乳牛についてお話しを聞いた後、指導を受けながら搾乳を体験したほか、生クリームを使用してバター作りを行いました。