秋田市と男鹿市を結ぶ県道秋田天王線周辺に広がる「夕日の松原」でのクリーンアップ活動が10月27日に行われ、JA全農あきたから34名の職員が参加しました。
「夕日の松原」は、飛砂防止機能のほか、市民のいこいの場としても利用されています。近年は、ゴミの不法投棄などにより景勝を損ねている場所も見られることから、環境美意識の向上を目的として、秋田県地域振興局が実施主体となり地域関係機関と一体となったクリーンアップ活動が実施されています。
今年のクリーンアップには、県内の企業や団体、一般参加者など約530人が参加し、730kgものゴミを収集しました。