水田利用による加工・業務用野菜栽培取組産地での現地検討会
2018年11月20日
野菜流通カット協議会が主催する現地検討会が11月13日、秋田県で開催され、生産者、JA関係者、研究・行政関係者をはじめ加工・業務用野菜を取り扱う事業者・実需者など全国から約100人が参加しました。
水稲と園芸の複合経営により農家の所得向上を目指すなか、水田から園芸作物に転換する際の技術面や栽培面での課題も多いことから、優良取組事例となるJAあきた白神のねぎの園芸メガ団地とJA秋田やまもと管内の加工・業務用キャベツのほ場を視察し、両JAから取り組みの紹介や今後の課題などの説明がありました。
全農秋田県本部 自己改革の取り組み
・平成30年9月6日 県南園芸センター 椎茸選果ラインを増設
・平成30年8月28~29日 共同購入トラクター取扱い講習会を開催
・平成30年8月20日 ナイルワークス社ドローン 農薬散布試験を実施
・平成30年7月10~11日 JA生産資材担当常勤役員会議
・平成30年6月15日 水稲多収性品種『ゆみあずさ』現地研修会
・平成30年5月21日 全農の自己改革実践に係る取り組みについて
・平成30年2月7日 水稲多収穫栽培実証試験圃実績検討会
・平成30年1月13~14日 輸出拡大に向けて~マレーシアで秋田米PR~
・平成29年11月21日 生産コスト低減の取り組み進捗状況を報告・協議しました
・平成29年11月6日 肥料・農薬 直行配送開始~生産コスト低減の取り組み~
・平成29年7月13日 水稲収穫量の改善に向けた取り組み~簡易法による圃場生育調査~