平成30年度 施肥防除合理化展示圃場試験成績検討会
2018年11月30日
JA全農あきたは11月27日と28日の2日間、施肥防除合理化圃場試験成績検討会を開催し、県内JA、秋田県農業試験場、秋田県病害虫防除所、肥料農薬メーカーの担当者ら約150人が参加しました。
この検討会は昭和56年から続いており、新しい肥料や農薬の普及のほか、適切な指導により過剰な施肥・防除を防ぎ、生産コストの削減を進めるうえで、重要な検討会となっています。
はじめに平成30年度の気象経過と水稲の生育や水稲病害虫の発生状況について報告され、各試験圃場での肥料試験・農薬試験の成績報告に対し秋田県農業試験場の研究員や秋田県病害虫防除所の担当者から助言をいただきました。
このほか検討会では、JA全農 東北営農資材事業所 営農資材課の山我岳史職員による「農業分野におけるドローンの情勢について」と題した講演が行われたほか、JA全農の金丸沙季職員が自身が所属する耕種総合対策部 営農・技術センター 肥料研究室での取り組みについて紹介しました。
JA全農あきたは、今後も県内JA、関係機関と連携し、試験圃場での結果を討議・共有し、現場目線で肥料・農薬の効果や安全性評価を行っていきます。
この検討会は昭和56年から続いており、新しい肥料や農薬の普及のほか、適切な指導により過剰な施肥・防除を防ぎ、生産コストの削減を進めるうえで、重要な検討会となっています。
はじめに平成30年度の気象経過と水稲の生育や水稲病害虫の発生状況について報告され、各試験圃場での肥料試験・農薬試験の成績報告に対し秋田県農業試験場の研究員や秋田県病害虫防除所の担当者から助言をいただきました。
このほか検討会では、JA全農 東北営農資材事業所 営農資材課の山我岳史職員による「農業分野におけるドローンの情勢について」と題した講演が行われたほか、JA全農の金丸沙季職員が自身が所属する耕種総合対策部 営農・技術センター 肥料研究室での取り組みについて紹介しました。
JA全農あきたは、今後も県内JA、関係機関と連携し、試験圃場での結果を討議・共有し、現場目線で肥料・農薬の効果や安全性評価を行っていきます。