平成30年度園芸担当者研修会
2019年02月04日
あきた園芸戦略対策協議会(事務局 JA全農あきた)は1月31日と2月1日の2日間、秋田市で「平成30年度園芸担当者研修会」を開催し、生産現場の最前線で活躍している県内JAの園芸担当者や県、市町村、JA全農の関係者など約60人が参加し、知識の習得やスキル向上を図りました。
JA全農あきたの斎藤靖副本部長は「メガ団地を起爆剤として園芸を中心とした複合経営の取り組みを進めており、今後も県行政と連携しJAグループ一体となって産地拡大を図っていく。この研修を日々の業務に役立ててほしい」とあいさつしました。
研修では、県農林水産部から園芸振興施策の説明、JA全農あきたからは園芸生産振興の要領について各事業の事業説明を行いました。
また、国産農産物の消費拡大やブランドづくり、パイロット事業や労働力確保に向けた取り組みについての講義のほか、秋田県産青果物(ねぎ・えだまめ)の成分等分析調査や点滴潅水栽培について研修が行われました。JA全農からはうぃずOne現地巡回報告と営業開発部の取り組みを紹介しました。
研修では、県農林水産部から園芸振興施策の説明、JA全農あきたからは園芸生産振興の要領について各事業の事業説明を行いました。
また、国産農産物の消費拡大やブランドづくり、パイロット事業や労働力確保に向けた取り組みについての講義のほか、秋田県産青果物(ねぎ・えだまめ)の成分等分析調査や点滴潅水栽培について研修が行われました。JA全農からはうぃずOne現地巡回報告と営業開発部の取り組みを紹介しました。