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京浜秋田会第36回通常総会・合同会議を開催

2019年02月21日
2月13日、千葉県で「秋田県青果物京浜地区連絡協議会(京浜秋田会)第36回通常総会」および「京浜秋田会との合同会議」が開催されました。

「京浜秋田会」は、本県における青果物の生産振興と流通販売対策に関する事業を実施し、生産者の経営安定と秋田ブランドの確立に寄与するために設立され、京浜地区の青果物卸会社11社で構成されています。

総会では、平成30年度の事業報告ならびに、生産拡大・販売対策を重点実施事項とした平成31年度事業計画が承認されました。
引き続き開催された会議では、最重点品目のアスパラガス・ねぎ・枝豆・椎茸のさらなる生産拡大と果菜類の生産維持・拡大と生産基盤の再構築などの意見が出されたほか、長期安定供給体制の確立、輸送体制の整備など、生産・販売・物流にわたり要望が出されました。

JA全農あきたは、今後も秋田県青果物の生産振興と販路拡大、生産者の手取り最大化に向け、関係機関と一体となり取り組んでいきます。