委嘱状交付式では、同協議会の井上善蔵会長が３人に委嘱状を手渡し、「歴代のミス・フレッシュ秋田の継続的な活動と生産者をはじめとする関係各位の取り組みにより、枝豆・ねぎ・アスパラガスなどの野菜、果実ではりんごやスイカ、そして花きなど多くの”秋田ブランド”が消費者から高く評価されています。生産者が丹精こめた思いをしっかりと心にきざみ、県産青果物の宣伝活動を笑顔で頑張ってください」と激励しました。

また、ミス・フレッシュ秋田を代表し伊東京華さんが「秋田県産青果物のすばらしさと秋田の魅力を伝えるため、一生懸命学びながら歴代の先輩が築き上げた秋田「愛菜果（あいさいか）」ブランドのさらなる発展にむけ積極的に活動していきます」と決意を表明しました。