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JICA研修員が視察研修

2019年06月21日

東南アジアやアフリカ、欧州から来日した国際協力機構(JICA)の研修員11人が6月18日、JA全農あきた精米センターの視察研修に訪れました。

この研修は、農業技術や日本型農業の仕組みと制度、JAの役割について理解を深め、自国の農業行政・施策に関する制度導入や改善に役立てることを目的に、JICAの委託を受けたアジア農業協同組合振興機関(IDACA)が実施したものです。

研修では、JA全農あきたの事業概要を説明したほか、精米センターの概要や製造工程などの説明のあと、施設の見学を行いました。

本会の事業概要や精米工程、販売の仕組みについて説明しましたの内容を表示
本会の事業概要や精米工程、販売の仕組みについて説明しました
「あきたこまち」を試食していただきました!の内容を表示
「あきたこまち」を試食していただきました!
全農物流株式会社に移動し、米の物流や保管について説明を受けましたの内容を表示
全農物流株式会社に移動し、米の物流や保管について説明を受けました
全農物流株式会社の秋田倉庫を見学しましたの内容を表示
全農物流株式会社の秋田倉庫を見学しました

研修員からは「学んだことを母国での組織作りにいかしたい」と話していました。